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えっちなBL短編集
第1章 早起きは千両の徳[文系大学生×俺様ホスト]

「はっ、はぁっ、しずる、っ、やめ、もう…、おまえしつこい…っ」
俺の頭を押すが力が入っておらず、涙目で睨まれては誘っているようにしか見えない。しつこいと言われても、まだまだ足りない。
紫とは学生の頃から今に至るまで何度もしているのに、まだし足りない。それどころかもっと求めてしまう。
「悪い…紫。もう少し付き合ってくれ」
紫の手を恋人繋ぎでシーツに押さえつけた瞬間、悩ましげに眉を顰めて俺の手を握りしめた。
ダメだ、やっぱり可愛すぎる。
「下、気持ち悪いだろ。脱がしてやる」
「…」
俺の息子も限界だ。下心が見え見えだっただろう。でも何も言わずに紫は腰を上げてくれた。彼の細い腰からベルトを外し、黒革のぴっちりとしたレザーパンツを脱がそうとしたが、紫が俺の手を止めた。
「?」
「自分で脱げる…」
「俺が脱がしたい」
「自分で脱ぐ」
紫は俺に目を合わさずにそう言ってレザーパンツごと下着を脱ごうとする。手伝いたくてウズウズする。早く触りたい、まじまじと下を見ていると…
「っ、あ、み、見るなっ…!」
「!」
汗でレザーパンツが脱ぎにくかったのだろう。下着だけが残された。しかしその下着が問題だった。それはもう大問題で、布面積のほぼないTバックだった。彼の出した精液で布地が濡れていやらしい香りがした。
「こんなどエロい下着見せられたら…脱がせれねぇな」
紫の膝裏を掴み、足を開かせると、縦に割れたアヌスが見えた。見られていると知るとヒクついて、紫は羞恥で顔を隠した。
「っ、あんまみるな…っ///、しずるっ」
人気No.1のホスト、紫。彼を直視できない女子たちは今彼がこんなことになっているなんて夢にも思っていないだろう。
「…もう我慢できねぇ、いいか?」
「っ…(こくり)」
今すぐにでも彼のナカに無理矢理押し込んで、揺さぶりたい。だけどいくら紫が可愛すぎてもそんなこと絶対にしない。もっと紫を蕩かして、甘やかして、気持ちよくしたい。
俺の頭を押すが力が入っておらず、涙目で睨まれては誘っているようにしか見えない。しつこいと言われても、まだまだ足りない。
紫とは学生の頃から今に至るまで何度もしているのに、まだし足りない。それどころかもっと求めてしまう。
「悪い…紫。もう少し付き合ってくれ」
紫の手を恋人繋ぎでシーツに押さえつけた瞬間、悩ましげに眉を顰めて俺の手を握りしめた。
ダメだ、やっぱり可愛すぎる。
「下、気持ち悪いだろ。脱がしてやる」
「…」
俺の息子も限界だ。下心が見え見えだっただろう。でも何も言わずに紫は腰を上げてくれた。彼の細い腰からベルトを外し、黒革のぴっちりとしたレザーパンツを脱がそうとしたが、紫が俺の手を止めた。
「?」
「自分で脱げる…」
「俺が脱がしたい」
「自分で脱ぐ」
紫は俺に目を合わさずにそう言ってレザーパンツごと下着を脱ごうとする。手伝いたくてウズウズする。早く触りたい、まじまじと下を見ていると…
「っ、あ、み、見るなっ…!」
「!」
汗でレザーパンツが脱ぎにくかったのだろう。下着だけが残された。しかしその下着が問題だった。それはもう大問題で、布面積のほぼないTバックだった。彼の出した精液で布地が濡れていやらしい香りがした。
「こんなどエロい下着見せられたら…脱がせれねぇな」
紫の膝裏を掴み、足を開かせると、縦に割れたアヌスが見えた。見られていると知るとヒクついて、紫は羞恥で顔を隠した。
「っ、あんまみるな…っ///、しずるっ」
人気No.1のホスト、紫。彼を直視できない女子たちは今彼がこんなことになっているなんて夢にも思っていないだろう。
「…もう我慢できねぇ、いいか?」
「っ…(こくり)」
今すぐにでも彼のナカに無理矢理押し込んで、揺さぶりたい。だけどいくら紫が可愛すぎてもそんなこと絶対にしない。もっと紫を蕩かして、甘やかして、気持ちよくしたい。

