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第2章 LOVE Lesson 受付

とある場所のとあるビル。

私は、レッスンを受けに来た。

そのスクールは

『ラブカルチャースクール』

性のテクニックや知識を身に付けられるスクールだ。　

エレベーターのボタンを押し、ドアが開いて中に入る。

グイィィィンと、エレベーターは指定階に向けて上がって行く。

チーンッ！

到着してドアが開くと、スーツ姿がきまってるダンディーな男性が立っていた。

「いらっしゃいませ…お待ちしておりました。私、受付のマサキと申します。」

低音の…バリトンボイスが心地好い。