パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 LOVE Lesson ３日後

３日後…。

「こんにちは、お待ちしてました。」

エレベーターを降りると、マサキが出迎えてくれた。

「こんにちは…。」

まだ、ちょっと照れ臭い。

「体調は、どうかな？翌日とか、疲れたんじゃないかい？」

「はぁ…正直…少し筋肉痛に筋肉痛…。」

「ははっ…筋肉痛か…そんなセイジは激しかった？」

「えっ…いや～多分…普段の運動不足が…。」

大した動きをした訳じゃないのに、結構全身筋肉を使ってるのね…ウエスト細くなるかな…。

「今、お茶を用意してるから。」

「あっ…いつも出してくれるんですね。」

「えぇ…お茶はリラックス効果もあるからね。あぁ…来たよ。」

振り向くと、こないだ御茶出ししていた、ハヤトが立っていた。