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ココロのアナ
第3章 躾①


「悲鳴みたいな声あげて
よほど気持ちいのかな?
でも…修?たりないよね?」


コクコク…頭を動かす。



「してほしくてしょうがないよね?
俺も楽しくて楽しくて
年下、しかも後輩にこんなにされて
だらしない先輩ですね」


冷ややかな言葉にすら体を熱くし
言われた事に否定すらしない。



「楽しもうね」



胸の突起をギリっとつまみ上げ引っ張る。
もう片方の突起も同様に扱われ…
カチカチになった…。


「修違う玩具だよ」


ヴゥー…ヴゥー…


ドクン。
機械音に反応し期待が高まる。



シャツのボタンを外され
旭の手が直に肌に触れる…。
決して突起には手を触れず。


固くなった突起に何かを張り付けられる。



「これ修にあげる
刺激が欲しかったら
自分でスイッチ入れたら」


高速された手にダイヤルのついた
リモコンらしきものを渡される…。
すぐにでもスイッチを入れたい…
早く新しい快感が欲しい…



汗で湿った手にギュッと握った。











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