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ココロのアナ
第6章 躾②



言われた通りに毛の処理をする。
陰毛など剃った事があるわけもなく
苦戦を強いられた…。


浴槽の縁に片足をかけ
玉の裏から静かに剃り上げる

刃先が触れるたびに嫌な汗をかき
手が震えた…



「痛っ…」


刃先が良く見えず肌に傷ができた。
鮮血が滲み…ジンジンと熱を持つ。


ある程度剃り落とし鏡で見る
茂みが無くなり
より主張されるソレは
だらしなく感じた。



風呂場を後にし箱から
あの日付けていたプラグを取り出す…
軽くローションを垂らし
半ば強引に押し込む。


「クッハ…ァッ…」


パクッと咥えた蕾は
伸縮しプラグの存在を確かめた。




もう…
戻れない…


旭のもとに行ったら…
元の自分には…
戻れない…



分かっていたが…
この疼きや気持ちもまた…
自分では戻すことはできなかった…



私服に着替えキーをもち
急ぐようにして
家をあとにした…。



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