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ココロのアナ
第8章 約束



そりゃそうだよな…
俺でも固まると思うし…
大の大人が陰毛処理してるんぢゃ
こーゆー反応するよな…

しまいにはアナルにプラグ咥え込んで…



「俺…変だろ?
もうこんなやつ忘れてくれないか」



「なんで?」



「え?なにが…?」



「誰にされた?
お前こんな事前はしてなかったよな」



「っ…言えない…」

目を反らし口をつぐむ…。



「旭ってやつか…
それしかないよな。
こんなの突っ込んで会いに行くんだもんな」



「っち…ちが…」



「もう…黙ってて」



そう言い、脱がした下着を
口に押し込まれ口を塞がれる。



「ンッー…っ…ンッ…」



「どうせユルユルでしょ
馴らさなくても入るよね」


ズルッとプラグを引き抜き
ローションも何も使わず無理矢理
渚の肉棒を押し込まれる



「ンーーッッ…ング…ンッ…」



確実に切れたと思わす痛みが走るも
止める事なく奥を突き上げる。


「グッ…ンッー…」



スピードがあがり渚の息遣いも荒くなる
奥に打ちつけられ腰を固定される…
ドクン…ドクン…熱い液体が注がれた。



「ごめ…ん…
でも修を俺のものにできるなら
手段えらばないかも…
許さなくてもいいから
俺を忘れないでね」


ズルッとだらしなく力の抜けたソレを
俺から引き抜くと
アナルプラグを突き立て
血の滲むそこに押し込んだ…




「俺かえるからさ
修は旭ってやつに迎えにきてもらったら?」



服を整え鞄をもち帰る用意をする渚…

帰り際全裸の俺にシーツをかけ
耳元に俺の携帯を置き

帰ってしまった。




プルルル…


電話のコール…
渚、誰にかけて…

液晶には旭の名前…



頼む…出ないで…
こんな姿見せられない…


俺の意志は虚しく崩れ落ちた。



「…もしもし?修?

もしもーし…

チッ…
修からかけてきたんでしょ?
なんかあったの?

喋らないならきるけど」



「あ、あさひ…ごめ…
頼みが…ある。」



震える声で迎えを頼んだ…



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