この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第20章 倉敷アイビースクエア
また…イってしまっていて。
彼の上で…溶けたみたいに
なって脱力してしまっていると。
『身体起こしますね…』
と…身体を起こされて
対面座位になる。
背中を支えられながら
ベッドの上に降ろされて。
正常位の体勢になっていた。
その後は……肩に…
両足を担いだ屈曲位にされて。
深い場所を容赦なく、
彼に突きまくられてしまって。
「あああぁんっ、んんっ
あっ、あああぁぁ、んんンんッ…」
ーー
ー
岡山での…2日目の夜も…
旦那さんと…熱い時間を過ごして…。
終わった後の…気怠さが抜けて
動けるようになった頃には、
日付は翌日の10月14日になっていた。
『巴…、シャワーで
軽く…身体流して休みましょうか』
「うん、その前に…何か
飲みたいかも……」
大体のホテルってサービスで
500mlのペットボトルの
お水が…どこのホテルにも
備え付けてある所がほとんどだけど。
この…倉敷アイビースクエアには
お部屋にサービスのお水が無くて、
お部屋の水道水を飲用出来ますって
そんなプレートが置いてあった。
備え付けのグラスに水道水を汲んで
それで喉を潤す。
喉の渇きを潤した後は、
一緒に…シャワーを浴びて
さっと身体を流してパジャマ着る。
した方じゃない方のベッドに
一緒に彼と横になって、
おやすみなさいのキスをする。
『明日は…1日朝からたっぷり
美観地区楽しみましょうね?』
「うん、美観地区には
お店もいっぱいあるし…楽しみ…」
『そうですね、美観地区なら
色々と食べ歩きもできますし…』
お土産は…やっぱり岡山ですし
定番のきびだんご…ですかね』
「きびだんごは…職場でも
人気のお土産だし…。有翔さんには…、
やっぱりオリーブオイルかなぁ…」
彼によしよしして貰いながら
明日の美観地区の観光についてや
お土産の話しとかを寝るまでの間
あれやこれやと話をして。
「…ふぁ~…」
話をしてる間に
眠くなって来てあくびがでて、
おやすみなさいのキスを
もう1回して貰って
2日目の夜は眠りに就いた。
ーーーー
ーーー
ーー