この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第25章 11月1日 ~香川への前乗り~

「あああぁんっ、
ああっ、あっ、あああぁあ~ん」

肩に担がれていた両足を
開放されて降ろされると。
足を揃えたままで横に向けられて。

こっちだけが横を向く
イスカ取りの状態になる。

ぐり…ん…っと自分の中で
彼のペニスが回転する感覚を
感じて…ゾクゾクと…
いつも感じる場所じゃない場所で
彼を感じる快感に背筋が震える。

「ああぁっ、ふぁあぁん!
ああぁっ、ああ~んっ
あっ、あっ、ああぁあ~~ぁん」

パチュ…パチュッ…パチュッ…

「あっ…ぁああっん」

彼がピストンする度に…
いつもと違う場所を
刺激されて快感が走り抜ける。

「あああっ、あぁあっ
あっ、んんああぁあっんッ」

イスカ取りから…身体を
また回されて正常位になると
彼が身体に覆い被さって
体重を掛けて来て。

指と指を絡めて
手をギュッと握って
キスで唇を塞がれてしまう。

キスと一緒にピストンされて
それだけでも気持ち良く
なりすぎちゃうのに、
その上に手も繋がれちゃったら。

気持ち良すぎ…ちゃう…。

「あっ…あぁあっ、好きッ…
港斗…、み…なと…、大好きッ…
ああぁあぁんっ、気持ちい…イッ
あぁあっ、んんっ、ああああぁ~ん」

あっちもこっちも気持ち良くて
頭が真っ白になっちゃって、
彼の名前を呼びながら、
好きと気持ちいいって
何回も…言って呼んでしまって。

彼の名前を呼びながら
イってしまっている内に、
大好きと気持ちいいに満たされる。

「港斗ッ…ああぁあ~んっ
ああぁん、好きッ…ぁああんっ…」

『巴ッ…僕も…好き…ですッ…
…このまま…出させて…下さいッ…』

パチュン…パチュンッ…パチュンッ…

「ああっ、して…出してッ…っ
あああっ、んはぁあぁあっ
あっ、あっ、あああぅ…んんっ…」

キスで唇を塞がれて
ギュウウウと痛い位に
繋いでいる手を握られる。

パンパンと激しく腰を打ち付けられて。

気持ち良すぎて真っ白で
何がなんだか…分からない。

「んあああぁんっ、激しッ…
ああぁ、やぁあっ、んんっ
こ、…ぁあ。こわれちゃうぅ…。
あああぁ、あああぁんっ…ああんっ」

パンッパン…パンッ…パンッ…

/454ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ