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先生♡ロリコンになってください♪
第4章 エッチな撮影会のち・・・嫉妬の嵐♡
☆☆☆
「さて・・・お熱はどうかしら?紫藤くん・・・」
風見先生が後ろから覆いかぶさるようにしてくる。腕を前に回し、僕の脇の下から体温計を取ろうとした。

むに・・・っとおっぱいが背中に当たる。長い髪の毛が僕の顔にかかり、シャンプーのいい匂いとともに、大人の女の人の独特の香りがふわりと漂ってきた。

ち・・・近くない!?

そのまま、風見先生は左手で僕のおでこにそっと手を当ててくる。ひんやりと冷たい手が額に当たる。まるで、後ろから抱きしめられているような感じになってしまっている。

「あ・・・あの・・・」

ちょっと、これ、なんかドキドキするんですけど・・・。

ふふ・・・と笑い声がした気がした。

「うーん・・・ちょっと、お熱高いわね。どれどれ・・・」
先生が前に回ってきて、そのまま、顔を近づけてくる。

え?!

とん、と自分のおでこを僕のおでこにつけてくる。先生の吐息が鼻先をくすぐる。
あまりに顔が近すぎて、僕の顔全体が紅潮してしまう。

「あら、やっぱり顔があかいわ・・・。紫藤くん・・・こっちに・・・ベッドにいらっしゃい」

えっと・・・これは、今先生がおでこくっつけるとかしたからで・・・などと考えているうちに、あっという間にベッドに寝かされてしまう。先生が、横座りにベッドに座り、もう一度手を額に置いてくる。

「すこし、お洋服緩めましょうね。このままじゃ苦しいから」
こっちの返事を待たず、先生は、僕のズボンのホックを外し、チャックを少し下げる。着ていたTシャツの裾を出す。

「お腹、ちょっと触るね?」

今度は、服の下に手を滑り込ませ、お腹をそっとそっと、押してくる。

「ここ・・・痛い?」
聞かれたので、僕は首をふる。
じゃあ、ここは?ここは?
など色んなところを押してくる。そのうち、その手が、下の方に進んでくる。
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