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先生♡ロリコンになってください♪
第5章 嫉妬の嵐♡のち・・・色気の雫
「あのぉ・・・そろそろ諦めたほうが・・・。そもそも、愛里沙が色気を身に着けようというのが、そもそも間違っている気が」
する、と言い終わる前に拳が鼻にめり込んだ。ひ・・・ひどい・・・。
「あがあ・・・」
もう少しで縛られたまま真後ろに倒れるところだった。危ないだろが!

「もう!うるさいわよ!集中できないじゃない!」

愛里沙は体育袋の中からタオルを取り出すと、それを僕の口にぐいと噛ませて頭の後ろで縛り上げた。

ぐうう・・・。
く・・・くるしい・・・。

鼻で息は一応できるが、やはり苦しい。それに・・・

こ・・・これ、愛里沙、今日の体育の時にめっちゃ汗拭いただろ!
愛里沙の汗の匂いがものすごくする。やばい・・・す・・・好きな子の汗の匂いが染み付いたタオルとか・・・へ・・・変な趣味に目覚めそうだ。

僕が変態道に落ちるギリギリの境界線上で戦っている間、愛里沙はなおも股間をスリスリとこすり続けている。どうやら、しつこく触っているうちにだんだん感じるものがあるのか、息が荒くなってきた。

「ん・・・んあ・・・なんか・・・こう・・・ムズムズするっていうか・・・ん♡」

や・・・やばい・・
鼻には汗の匂い、
目の前には、色気を放ち始めた愛里沙の姿態、
・・・これは・・・これは・・・

「はぁ・・・ん♡・・・うん、いやあ♪・・これ・・んん・・ん」
愛里沙の声が次第に甘く湿ったものに変わってくる。僕の股間はパンパンに膨らんでくる。

これ・・・予想以上に苦しい・・・。

「ふあ・・・うん・・ここ・・・愛里沙のここ・・・感じるぅ・・・」
愛里沙の目がとろんとしてくる。本当に感じているようだ。よく見ると、パンティに楕円形の染みができているのがみえる。

「ふぐぐぅ・・ぐっぐくぅう!」
身体が動かせないもどかしさがマックスに達しようとしている。
なんだ?なんだこれ!?
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