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先生♡ロリコンになってください♪
第9章 乱れ麻糸のち・・・ひとり遊び
『私も小太郎先生とエッチした〜い!』と叫ぶのか?
『秋良のくせに、生意気な!』とまた暴力に訴えるのか?
『私もパイズリしたいから、付き合いなさい!』とズボンを下ろしにかかるのか?

いや、それとも、パイズリについて説明させたり、動画を見せろと言ったり・・・?

とにかくろくでもないことになるに違いない。
なんとか、穏便に家に帰っていただきたい。

愛里沙は、さっきからパイズリ・・・、ちんちん挟んで?それって・・・などとブツブツ言っている。時折胸を触ったりなど、何かを考え込んでいる様子だ。
今の内だ、愛里沙が本格的に活動を再開する前に早く対処せねば・・・!

「あ・・・あのぉ・・・愛里沙さん?そろそろ、お夕飯も近いことですし、お家に・・・」

言うと、それが刺激になったのか、愛里沙の顔がこちらを向く。
しまった・・・これは・・・やばい!

どのパターンだ?叫ぶか?暴力か?襲ってくるのか?!

僕は身構えた。だが、愛里沙の口から飛び出したのは、驚くべき言葉だった。

「秋良!私と風見先生、どっちのえっちが気持ちいいか、比べなさい!」

えええええ!!!
襲われるコース!?でも、でも・・・なんかいつもと違う!?
どこがどう、というのはよくわからないけど、違う、何かが違う!?

ど・・・どうなるんだ・・・これ!?

【The operation was temporarily halted. Boy was confused!】
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