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第4章 本物の河童唇にフェラチオさせてみる

俺はミズキの横顔に唇を寄せた。

彼女のファーストキスを奪いたくてだ。

チュッ…俺は軽めに彼女のくちばしに唇を重ねた。

「んんっ」

意外だった…ミズキは俺の方に顔を傾け、深々と俺の口の中に尖った舌を伸ばし絡めてきた。

彼女は頬をピンクに染め、目をギュッと強く閉じている。

口腔内は彼女の純水でねっとりと潤い、俺の渇きは完全に癒える。

彼女のくちばしは柔らかく弾力のあるゴムのようだがクウォーターだけあって人間に準じていた。