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結衣子の告白
第2章 うん、エッチだった…
彼、いつものようにジャージにリュックできてた
私は膝下まである薄いフード付きのダウンコートを着て
ジョギングシューズを履いて外に出たの
そして前のように、二人で走り出したの…

でも、いつもと違ってその日は駅前に向かって
途中、近所のオバさんや同級生の男の子にもすれ違ったり…
お店や街頭の明かりの下を彼と走ったの
私、コートの下は何も着てなかった…
全裸にコートだけを着てみんなの前を走ってた

コートは膝下まであったけど、ファスナーは膝上までで
走ると裸の膝が見えちゃうの…
上は首まで隠れるけど…彼が意地悪してきて…
お店の建物に隠れて、ファスナーを触ってきた
下は太腿のあたりまで上げて、上は胸元まで下げて…
それで走ってって…私、素直にうんっていっちゃった
だって、ずっと興奮してたから…

彼、私にフードをかぶらせてくれて…
彼もジャージのフードをかぶって二人で走り出したの
今度はいつもの公園の方にね…
私、走ると太腿が完全に見えてた…
彼、ずっと私を見ながら走ってた

住宅街も少しずつ家が少なくなって
明かりも薄暗くなってきて…
そしたら彼が止まって、またファスナーを触ったの
今度はお腹のところに上下のファスナーがきて
そう、お腹でコートの前が止まっているだけ…

フードも外されて顔がわかるようになって…
さすがに恥ずかしくて、走れなくて
コートの前を必死に重ねてた…
でも嫌じゃなかったよ…興奮してたから
そして歩いて公園に着いたの…
次に何をされるか?もうわかってたよ
うん、実は期待してた…

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