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結衣子の告白
第1章 あたし、酔ってるよ…
家は誰もいなくて、それでも彼は緊張してて
私が彼の手を引いて家の中に入ったの
誰もいないのに彼、お邪魔しますって
すごく可愛くて…

彼をリビングに通して飲み物を出してあげて
着替えてくるから少し待っててねって声をかけて
シャワーを浴びたの…
それから裸にバスタオルだけ巻いて
制服のスカートを手に持ってリビングに戻ったの…

彼?もちろんびっくりしてた
私もドキドキしてたけど、努めて普通に…
ごめんね、汗かいちゃってって…
部屋に行こって、彼に声を掛けて…
彼、ハイって返事したけど声が上ずってた
それで、ズボンの股間がもっこりしてた

私が先に歩いて、2階の私の部屋に向かったの…
階段?そう、あの急な階段ね
バスタオルはちょうどお尻を隠すくらいだから
下から見たら見えちゃうかも、大事なとこ…
うん、見えてたと思う…
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