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心の中のガラスは砕けて散った
第8章 綾乃と綾
口腔内の膨らんだ亀頭に舌が絡み
綾乃の顔が前後に動いて、赤黑い肉竿が
姿を現し、また口腔内へと姿を消して行く

綾乃の両の腕に、和彦は手を入れ立ち上がらせ
又、唇を貪るように合わせ、豊満な胸の形を
変える様に強く握り、綾乃は小さな喘ぎを漏らした
体にシャワーの水流を浴び、手を引かれて部屋へ

ソファーに二人並び、和彦は綾乃に冷蔵庫から
取り出した、ペットボトルを差し出した
受け取ったペットボトルの水が、火照った体を冷やし
和彦はビールを傾け、綾乃の肩を抱き寄せ

胸を撒くタオルを解き、白い豊満な胸に
手を伸ばして 下乳から揉み上げて行く 
豊かな胸が歪に変わり、小さな口元から
吐息が漏れ 顔を重ね軽く開く口の中、
固い舌を押し込み 綾乃の舌を追った 

綾乃の手を握り、股間へ、起立した肉竿に
白く細い指先が絡み、硬さを確かめる様に握り
指先が軽く上下に動き、膨らんだ亀頭の先を
指先は撫でて来る 
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