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心の中のガラスは砕けて散った
第9章 8月
綾乃はほっとした顔に変わり 便意を堪え
言われた扉を開けた 左一面大きな鏡と洗面台が
右手に浴室が 突き当りに扉が見え
扉を開け 便器に座り堪えていた物を
吐き出して行く お腹に注入された浣腸液が
便器の中に流れ落ちて行く 綾乃は
ビデを使い 汚れた太腿を奇麗にして
立ち上がり 便器の中をペーパーを使い
奇麗にして トイレから出た 

髪を上げた遥が トイレから出た
綾乃の手を引き浴室へ
社長が浴槽に浸かり 綾乃を見て来る

遥が泡立てたソープを綾乃の太腿に塗り
両の手で片足づつ 洗って行く
濃い陰毛に覆われた 陰部を悪戯な目で
泡立て 淫裂の中に 二本の指を押し込み
膣壁を嬲り綾乃は思わず目を閉じ
息を堪えた

「 伏せて お尻を見せて! 」
遥の冷たい声が 綾乃は両手を床に付け
犬の様な姿勢に またお尻の穴に 
金属のノズルが押し込まれ 

綾乃は注入される液体が お腹の中
圧迫する苦痛に耐え お尻の穴に差し込まれる
金属が抜かれ 再び押し込まれ無慈悲に
綾乃のお腹の中に 液体が流し込まれ
下腹部が膨らみ 押し寄せる便意に
綾乃の額にまた脂汗が浮き出て来た

・・・ ごしゅじんさま・・オトイレに・・・

腰を震わせ 綾乃は浴槽の中の
社長に 哀願する

「 そこで!! 」

浴槽の隅を顎で社長は指す 綾乃は狼狽した目で
遥を振り返り 冷たい眼差しに項垂れた
お腹の中に注入された液体はお腹を圧迫し
直ぐにでもと 肛門はヒクヒク震え キュウっと
窄まる動きを見せ 社長と遥を怯えた目で見る

襲い来る便意 綾乃は見つめて来る二人の目を
隠す様に 浴室の隅に座り肛門から 遥に注入された
浣腸液を吐き出した 音を立て流れ出す浣腸液
恥ずかしさに下を向き お腹の中の物を
全て吐き出した
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