この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
谷欠亡月王
第3章 ショタロリ同盟国
休日、私は友人の家に来ていた。
小4の子供を持つ一児の母である。
ケーキを食べながらトークに花を咲かせていると、その子供が2階から降りてきた。
「あら、おはよう誠くん」
「おはようございますおばさん」
「うふふ……私はおばさんじゃなくてよ?「今日も勉強教えてよ!」
「ごめんね栞奈。誠のやつうるさいでしょ?」
「いいのよ。ほら行くわよ誠くん」
私は誠くんを連れて2階に上がっていく。
自室に入ると教科書が広げられた勉強机に誠くんは座る。
「ここ分からないんだけど分かる?」
それはなんと保健体育の教科書だった。
月経だの精巣だのいやらっしい単語が並んでいる。
小4の子供を持つ一児の母である。
ケーキを食べながらトークに花を咲かせていると、その子供が2階から降りてきた。
「あら、おはよう誠くん」
「おはようございますおばさん」
「うふふ……私はおばさんじゃなくてよ?「今日も勉強教えてよ!」
「ごめんね栞奈。誠のやつうるさいでしょ?」
「いいのよ。ほら行くわよ誠くん」
私は誠くんを連れて2階に上がっていく。
自室に入ると教科書が広げられた勉強机に誠くんは座る。
「ここ分からないんだけど分かる?」
それはなんと保健体育の教科書だった。
月経だの精巣だのいやらっしい単語が並んでいる。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


