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第7章 見られる練習
真っ青になって詰め寄るオヤジに、
「いえ、あのぅ先生が戻ってきてしまって最後までは…」
真っ赤な顔でマミは答えた。

「そうか、そりゃ良かった」

「え?」

「え〜と、ほら、まだ練習しなくちゃならないことは沢山あるからさ」

マミの肩を抱き、オヤジはまた多目的トイレに彼女を連れ込んだ。



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