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ユイとルイ
第1章 プロローグ
「パパ、またおっきくなった…」
瑠依(るい)が少し驚いたように声を上げました。その声に微笑みながら、結衣子(ゆいこ)が身体を起こしました。

「瑠依ちゃん…お父さん、ここが好きなんだよw」
結衣子が瑠依の手を取り、私の下半身に導きました。結衣子のしなやかな動きとは違う、少しぎこちない瑠依の指がお尻の穴を通り過ぎた瞬間、私は小さな声を上げていました。

「ね、お父さん…女の子みたいでしょw」
すこし意地悪に結衣子が微笑むと、瑠依も小さく頷きました。結衣子は瑠依の肩を抱きながら耳元で囁いています。すると瑠依も結衣子の腰に手を回し、ふたりはぴったりと身体をくっつけました。義理の姉妹は、まるで小さな頃からの仲良しのように見えました。

「お姉ちゃんと…交代するね」
瑠依は私の顔をチラリと見ると、すぐに結衣子に視線を送りました。結衣子は微笑み、小さく頷いていました。瑠依は立膝になり、私の脚の間に入ってきました。そして私の両脚を少し持ち上げると上半身を屈め、お尻の穴を舐め始めました。

「パパ…気持ちいい?」
瑠依が私の感じる穴に一生懸命舌を這わせています。そして私は悶えるほど感じていたのですが、返事ができません。

「うんっ、瑠依ちゃん!…お父さん、気持ちいい!って…」
口が塞がれた私の代わりに、結衣子が返事をしてくれました。私はそんな結衣子も見上げ、無言で頷きました。

そこは北海道に向かう船の中でした。朝の光が射すフェリーの一室で、私たちは全裸で絡みあっていました。もう間もなく港に到着する時刻でしたが、前夜からの父と娘たちの痴態はまだ続いていました…。
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