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アダルトビデオの思い出
第1章 「インディーズ」ビデオ
大手のメーカーは、ビデオ倫理(ビデ倫)という審査に従ったモザイクである。
それに比べると、修正はされているが、時には、陰部がうっすらと見える。
それに、大手ビデオレーベルにはできない、荒っぽい企画。

そのインディーズの中でも、ぼくのお気に入りはナンパものだった。
あの手この手で女をだましたり丸めたりして、セックスに持ち込むのだ。

男はたいがい3人。
ふたりがかりで女と行為を進める。
カメラマンが一人。
しかし、終盤には交代してカメラ役もしっかりと挿入する。

最初は抵抗していた女も、男ふたりから同時に責められて快感に溺れていく。
快感で抵抗できなくなった女を、男3人で好きなように好きなだけやりまくるビデオだ。
中には、最初の抵抗がウソみたいに乱れる女もいる。
途中から、人が変わったように淫乱になる女。
自分から男を求めてくる女。
そんな女の変化に、ぼくは最高に興奮した。

ぼくは店に入ると一直線に、吸い寄せられるようにアダルトコーナーに入っていく。
彼女ができたとしても、ビデオを借りてきてはひとりエッチに励むのが、その頃のぼくの楽しみだった。
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