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第9章 【盲目的な愛、続く】

「激し過ぎるよ……まり」


「ごめんね？壊れた？」


「ん、大丈夫、歯磨きする力は残ってる」



「そっか、良かった〜」と言いながらペニバン取って
貝合わせの体位に
マンぐり返しで擦り合わせるよ
お漏らししたオマンコに私のオマンコが綺麗に重なる



「んーーーコレコレ、かおるのオマンコ気持ち良い、凄い吸い付いてくるよ？もう出ちゃうよっ」


「らひて？おねぎゃい……まりの精子……おくぅに欲ひい…っ」



呂律回ってないよ、可愛い
そしたらまりが先にイクね？ナカにたっぷり出すから…



何もしなくても重なるだけで気持ち良い
吸引してくるから尚更気持ち良くていつも即イキしちゃう



「あっあっあっ……かおる、イクよ？大好き、好き、あっあっ…出るっ……あいしてるっ」


「まりっ……あいしてるっ…あぁっ！」



同時イキしたみたい……
かおるのも遅れて中出ししてきたよ



ハァハァ……濃い1日だったね
ガクガクなるまでイキまくってさ、
イキ堕ちするくせに犯されたいんだから
可愛いから許すけど



ご満足頂けましたか？
これからもたくさんエッチしようね
休みの日は1日に何回もしちゃう
壊しちゃってごめんね
え、嬉しいの？ほんと、マゾなんだから……



明日からまたそれぞれの生活が始まる
かおるはお仕事
私は在宅ワークをしながら主婦業
でも毎日のメッセージのやり取りは欠かせない
“おはよう”から始まって
“おやすみ”で終わる毎日
一日だけは旦那さんが帰って来るからお休み



待ってる時間もまりちゃんの事想ってるからって
言わせてしまうけど、その分、
全力でその愛を返していこうと思う
旦那さんが居て、子供も居る私を待ってくれてる
わかった上で始まった恋
遠慮もさせてるし我慢もさせてる



でも、どうしようもないの
かおるが欲しい
かおると居たい
女に戻りたい
誰にも理解してもらえなくても
自分の気持ちに正直になる事が誰かを苦しめようとも
この足は止められなかった