この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
性交私立緊縛高等学校
第1章 1年生

登校
4月8日の月曜日。本校で入学式が始まった。
「あっ……」
生徒は顔を赤らめながら、前を向き、ひたすら学校を目指して歩いている。
本校では、制服の上に緊縛(亀甲縛り)をしたまま登校しなければならないルールがある。
その状態で耐え抜く生徒だが、縄は体全体を確りと覆い、前に歩く度に股縄が股に擦れる。
その瞬間、一本の股縄は奥へと食い込み始め、若き生徒を快楽へと誘導させる。
更に周囲から視線が飛び交い、みんな緊縛に犯されている生徒を不思議そうに見ている。こんな姿を見られたところで、ただの変人としか思われていないのだろう。
だとしても、思春期中の生徒においては相当恥ずかしいものだ。
制服は縄に囚われシワが付いている。
まだ緊縛が初めての生徒は、なるべく大事な部分を隠し、周囲をきょろきょろと見つめている。
まるで尿意を我慢しているかのようになってしまった生徒。
「はぁ、はぁ」と息を荒くする生徒。
スカートで陰部は隠れているにしても、縄で食い込んでいる姿を見られたくないという思いだろうか。
苦しそうにしている女子生徒を、男子生徒は気まずそうに通り過ぎていく。男子生徒には特に何もないため、普通に歩けるのだ。
結果、どうしても男女の間に亀裂が入ってしまうことは言うまでもない。
4月8日の月曜日。本校で入学式が始まった。
「あっ……」
生徒は顔を赤らめながら、前を向き、ひたすら学校を目指して歩いている。
本校では、制服の上に緊縛(亀甲縛り)をしたまま登校しなければならないルールがある。
その状態で耐え抜く生徒だが、縄は体全体を確りと覆い、前に歩く度に股縄が股に擦れる。
その瞬間、一本の股縄は奥へと食い込み始め、若き生徒を快楽へと誘導させる。
更に周囲から視線が飛び交い、みんな緊縛に犯されている生徒を不思議そうに見ている。こんな姿を見られたところで、ただの変人としか思われていないのだろう。
だとしても、思春期中の生徒においては相当恥ずかしいものだ。
制服は縄に囚われシワが付いている。
まだ緊縛が初めての生徒は、なるべく大事な部分を隠し、周囲をきょろきょろと見つめている。
まるで尿意を我慢しているかのようになってしまった生徒。
「はぁ、はぁ」と息を荒くする生徒。
スカートで陰部は隠れているにしても、縄で食い込んでいる姿を見られたくないという思いだろうか。
苦しそうにしている女子生徒を、男子生徒は気まずそうに通り過ぎていく。男子生徒には特に何もないため、普通に歩けるのだ。
結果、どうしても男女の間に亀裂が入ってしまうことは言うまでもない。

