パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 女教師『美和』昴編

「何するの！」

「美和‥お前、教頭の女なんだな」

「なんで貴方が‥？」

「料亭での情事を見せて貰ったんだよ」

俺は美和を車のシートに押し付け耳元で囁いた。

「すげえヨガリ方だったな‥」

「で、貴方も気持ち良くなった？」

「それはどうかな‥本物を試してみないとな？」

「私は簡単には貴方になんか抱かれないわ。私を抱きたかったら私の心を貴方に向かすのが先よ、一柳先生」

美和は俺の耳元でそう囁きチュッとリップ音をたて、車のドアを開け去って行った。


‥心ね。

‥心も体も美和の全てを俺のモノにしてやる。