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種無し大学生と女助教授
第1章 合格と検査
例の合コンに参加する為ジーンズにシャツの上にオープンシャツを着て携帯と財布を持って駅前で洋一達と待ち合わせ電車で数駅先まで移動して予約した店に向かう…こちら側は男8人で全員彼女は居ない…

崇達3人をメンバーに加えるのを渋る同期もいたがそう言う男は逆にメンバーから外れていた…

時間5分前にほぼ全員揃ってアルコールは無しの合コン…

クジで男女交互に座れるよう奇数は女偶数は男でそれぞれ引いて席に座ってノンアルコールのビールで乾杯した…

相手は私立の短大生で頭はそう良くないが変な女はおらず普通の女の子って言う感じだった…向こうも初めてやる合コンだったらしくお互い手探りで2時間ほど楽しく飲食に舌鼓を打つ…

そのあと例の如く残ったメンバー13名でカラオケボックスに流れて終電数本前に店を出て解散した…

一組は二次会に行く前に2人でどこかに消えた…もう1人は普通に帰ってしまった…

カラオケ中にさらに一組がトイレに行ったまま帰って来なかった…誰も気にして居なかったが崇はチェックしていた…

残りは皆時間まで歌って料金は男性陣が割り勘で支払いそれぞれ帰宅した…崇も1人とは連絡先の交換はしたが連れて出て行く事はしなかった…

会っていきなりホテルに連れ込む技術は持っていない…

付き合っていた彼女でさえラブホに連れ込んだのはラスト一回だけ…実家に連れて行ったのは付き合って三ヶ月くらいしてからで母親に冷やかしを受けたが一度だけであとは邪魔して来る事はなかった…

彼女の家にも二回ほど行った事があるが流石にそこでSEXは出来ない…せいぜいキスが精一杯だった…初めて行った時はまだ身体の関係ではなかったのでキスも無くただ部屋で話して帰った…

いきなり女の扱いを変える事がこんなに難しいとは思わず崇はため息を吐く…

…こんなのじゃ上手く丸め込んで生SEXするのは無理だなぁ…

そう帰って反省する…

同期で最近よく一瞬にいるあの3人組の1人美琴の視線を良く感じるようになったが敢えて無視していた…

同期には出来れば手を出したくない…しかしこのままだと色々難しいと崇は悩んでいた…

誘えばデートくらいはOKしてくれそうだったがイコール彼女になってしまう…そう言う関係は今の崇には不都合なので少し可哀想と思うが無視しか手がない…


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