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種無し大学生と女助教授
第16章 2人きりの旅行
陽が産まれて一年半…

崇「陽菜…2人で旅行行こう…」

陽が寝たあとベットに入らず珍しくソファーに座って陽菜にそう声を掛けた…

陽菜「えっ?2人で?陽は?」

崇「……親父と母親が預かるってさ…また…」

陽菜「クスクス…お義父さん…仕事は大丈夫なのかしら?」

崇「大丈夫じゃなきゃ預からないってさ…」

陽菜「でも突然どうして?」

崇「…陽菜…ずっと陽と俺の世話で全然遊ばないだろ?行って良いって言うのに友達の誘いまで断って…」

陽菜「…うっ…私は貴方達と居る方が…」

崇「それは嬉しいけど…前に言ってただろ?シンガポール行って見たいって…」

陽菜「?えっ…あっ…うん…言ったけど…まさか行き先シンガポール?」

崇「クス…当たり…ホテルは…マリーナ・ベイ・サンズ…まぁ2泊3日だけど…陽菜も英語は大丈夫だろ?」

陽菜「大丈夫だけど…マリーナベイサンズ?」

崇「泊まって見たかったんだろ?悪いとは思ったけど履歴残ってて…タブレットに…」

陽菜「……崇…ありがとう…でも陽…大丈夫かな?」

崇「4日くらい大丈夫だろ?それに…陽菜の行きたい所には付き合うけど…夜は俺の時間…陽がいるから無理させなかったし…」

陽菜「!!」

崇「後新婚旅行行ったけど陽がいて大変だったし…行くよな?」

陽菜「うん…ありがとう!」

崇「良し!こっち来て?」

2人掛けのソファーに座って居た崇の隣を叩いて陽菜を座らせそこに押し倒し耳元で…

崇「2人きりだしホテルで一日中陽菜を抱きたいんだ…覚悟してね?チュッ…」

陽菜「あっ…えっ?か、観光は?…」

崇「もちろん…付き合うよ…陽菜の時間は半分…後の半分は俺の時間…夜…東京から飛行機でシンガポール行って着いたら朝だから飛行機で寝てそのまま観光行く…ホテル入ったら夜は俺の時間…翌日は夕食まで陽菜の時間…後の残りは全部俺の時間…こんな感じ?」

陽菜「…観光出来るなら大丈夫…私の方が多い気がするけど…」

崇「クス…俺とする時間増やして良いの?」

陽菜「!?…うっ…ごめんなさい…さっきのでお願いします…」

崇「OK…陽菜…愛してる…」

チュッとキスして抱き上げベットに連れて行く…ベビーベットで気持ち良さそうに寝ている陽を見て陽菜を下ろした…
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