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種無し大学生と女助教授
第3章 出会いの無い夏休み
すみれとはその一回だけで続く事はなく夏休みに入る前に彼氏が出来たらしいと人から聞いて知った…

崇はラストの休みは部屋でのんびり過ごし高校時代ので友達から電話が来て近況報告をお互いして大学の話しと昔の話しで盛り上がった…

自慢チャットをした2人からは疑いの返事が来て持って来たゴムの写メを上げて証拠を突きつけてやった…

大学で使わなかったからプレゼントするとコメしたら要らないと怒りマーク付きで返って来た…

遊んだ翌日に何故と理由を聞かれてそのまま報告した…

洋一は来週俺も頑張ってくるからと意気込んだコメが返って来た…ゲームとアニメを観て一日中部屋から出ずにゴールデンウィーク最終日を終えた…

翌日大学で一限目の講義室でいつもの席に座っていると春樹と洋一に挟まれて…

春樹「崇君…ちょっと事情聴取させて貰って良いかな?」

崇「ん?あっこれやる…」

そう言って鞄から2人の手に周りから見えないようホテルの名前が入ったゴムを渡してやる…

洋一「いるか…こんなもん…で?俺らと遊んだ翌日に何故君だけ良い思いしたのかな?」

崇「向こうから連絡して来たし誘って来たのも向こうだから…俺のせいじゃない…」

春樹「マジか?」

崇「マジ!」

洋一「で?良かったか?」

崇「卒業以来だからすげぇ良かった…めっちゃ締まるし…」

そんな話しをコソコソして昼は5人で学食で食べ昼からの講義を終えてその日は帰った…

すみれからチャットが来たがお礼で崇の方が良い思いをしたので困ったら連絡してと返してすみれとはそれきりになった…

梅雨入りして鬱陶しい湿気と雨にウンザリしながら特に何もないまま7月になった…

因みに洋一は遊ぶだけでホテルにも連れ込めず数回会っていたが連絡が途絶えて何も無いまま終わったらしい…

サークルに参加した春樹はあの後2度合コンに行ったが全て空振りで2人は自分で始末する日々…崇もあの一度だけであとは2人と変わらない…

崇も中々良い出会いに恵まれずサークル参加参加しようかと思案していた…

洋一「ナンパでも行って見る?」

崇「またかよ…行っても結局カラオケと行って終わるだろう?ああいうのは俺達には合って無いぞ」

春樹「あっ俺は無理…週末サークルで飲み会らしいからそれに参加する…」
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