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池袋ウエストゲート・ラブホテル〜追われる美女の事情(わけ)
第6章 口辱奉仕からの二度目のセックス

束の間の睦言のあとに、一緒にシャワーを浴びた。キスをしたり抱き合ったり、バスルームでいちゃついていたら、
「神岡さんて若いですよね。お腹も出ていないし。筋肉の付いた締まった身体をしている。ジムとかで鍛えていらっしゃるの?」
「まあ、ほどほどにね。元々、太らない体質なんだよ。若い頃から酒もそんなに飲まないし、美食家でもないから」
「ふうん。嗜むのは女だけってこと? ずいぶんモテたでしょう。カッコいいし」
お世辞だとしても悪い気はしない。しないが、素直に喜ぶには歳を食い過ぎた。
「ベッドへ行きません? もう一回しようよ」
「ああ。そうだね。でも」
誘惑の甘いささやきへ、もう若くないからと苦笑いする。これから二回戦に挑んでも勃つかどうか自信が無い。
「いいから、わたしに任せて」
艶めいた笑みを浮かべた美女に手を引かれ、プリッと締まった丸い尻と形の良い足が動く様子を後ろから堪能しながら、バスルームからベッドへ戻る。
「横になってくださいな。じっとしていてね」
ささやいたミカが彼の萎えた男性自身を口に含んだ。
「ん……んっ」
「神岡さんて若いですよね。お腹も出ていないし。筋肉の付いた締まった身体をしている。ジムとかで鍛えていらっしゃるの?」
「まあ、ほどほどにね。元々、太らない体質なんだよ。若い頃から酒もそんなに飲まないし、美食家でもないから」
「ふうん。嗜むのは女だけってこと? ずいぶんモテたでしょう。カッコいいし」
お世辞だとしても悪い気はしない。しないが、素直に喜ぶには歳を食い過ぎた。
「ベッドへ行きません? もう一回しようよ」
「ああ。そうだね。でも」
誘惑の甘いささやきへ、もう若くないからと苦笑いする。これから二回戦に挑んでも勃つかどうか自信が無い。
「いいから、わたしに任せて」
艶めいた笑みを浮かべた美女に手を引かれ、プリッと締まった丸い尻と形の良い足が動く様子を後ろから堪能しながら、バスルームからベッドへ戻る。
「横になってくださいな。じっとしていてね」
ささやいたミカが彼の萎えた男性自身を口に含んだ。
「ん……んっ」

