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池袋ウエストゲート・ラブホテル〜追われる美女の事情(わけ)
第6章 口辱奉仕からの二度目のセックス
 こぼれ落ちた長い喘ぎが甘く溶けた。そのまま動かないでいると、女が自分から動き出した。背中を反らし、むっちりした白い尻が後ろに突き出され、また戻ってを繰り返す。

 しばらくのあいだ、好きにさせておいてやった。

「あんっ、あんっ、いじわるっ。わたしばっかり……」

 遊ばれているのに気づいたらしい。

 卑猥にうねる腰をしっかりと捕まえ、引き寄せながら腰を突き出し、女穴の奥まで肉の楔を打ち込んだ。

「あ、あぁ……ああぁっ、いいっ、すごくっ、ああぅ」

 打ち込むたびに、女が大きく喘ぎ、卑猥な水音が響く。膝立ちの足を伸ばさせ、交わったままで後ろからうつ伏せに押しつぶす。

「う、ああぅ……ああっ、あ……いいっ」

 這いつくばった美女の膣奥を、後ろからゆっくりと、強く、何度も突いてやったら、さも満足げに喘いだ。

 ぐんにゃりした女体をバックスタイルから正常位へ、上から覆い被さり、熱い肌を抱きしめた。びしょ濡れの膣へストロークを打ち込む。

「あうっ、う、んんっ」 

 喘ぐ口をキスでふさぎ、慌てずにゆっくり、強く確実に、うごめく膣穴の奥深くまでペニスを突き刺して犯す。

 抱きしめている裸身にビクッビクッと痙攣が走った。それと同時に、彼にも今日二度目の絶頂がやって来た。

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