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美味しいサンドイッチの作り方
第26章 7日目 ~翔と過ごすAM~

お風呂に一緒に入って、
それから2階のお部屋に戻って来る。

『スクリーン、昼間の海にしようか?
それともどこかの大水槽にしようか?』

「大水槽の映像…がいい」

『じゃあ、水族館の大水槽の
ライブカメラの映像にしようか』

そう言って水族館にある
大水槽のライブカメラの映像を
スクリーンに翔が映してくれて。

スクリーンは大きいから
ベッドの端をソファ替わりにして
座って観てもちょうどいい感じで。

いつも……なら…ここに…光が
一緒に居るのに、光は部活で
今はいないから。翔と2人だけで。

さっきから…なんだか…
この状況に妙に緊張しちゃってる。

『どうしたの…?なゆた…。
もしかして…緊張してるとか?』

「な…、なんだか…わからないけど
そわそわして…落ち着かなくて…」

『なゆたは…可愛いね』

でも…多分…だけど…、
私が…そわそわして…落ち着かなくて
どきどきして緊張しちゃってる理由は。

この……翔の…視線と…、
翔が…私に話しかけて来る
声のトーンのせいなんだろうなって。

『なゆた…』

私の耳元に顔を近づけて来て
翔の吐く息が耳をくすぐって来る。

『なゆたの…後ろの”初めて”……
僕が貰っても……いいかな?』

どきっ…と…その言葉に胸が跳ねた。

驚くことは…ない……、だってずっと
私のお尻に…おチンチンを入れるために
オモチャを使って慣らして来てたんだから…。

お尻の穴の拡張をしてる時も…、
これは私のお尻の穴に最終的に
光の太いおチンチンを入れるためだって。

いつも…言われ続けてたし、昨日の夜に
あのポンプが付いた真ん中の風船が膨らむ
蕾の形をしたオモチャを2段階目まで
膨らませられたら準備完了だって…。

そして…昨日の夜のえっちの時に
その…お尻のオモチャを2プッシュ分
膨らませることが出来たから…。

次は…本物を…って事なんだろう…。

『それで…の話なんだけど……』

これ…と言いながら…翔が
ベッドの上に出して来たのは…。
透明な入れ物に液体が入った物で。

「これ…何?」

『ドラッグストアに売ってる浣腸だけど…、
するんだったら準備してからの方がいいし…』

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