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第1章 彩音羞恥

「鈴木さん、いや、彩音。今日から彩音は奴隷になる。まずは服を脱げ。そして誓いの言葉を言え。」
人のいなくなった教室、彩音は着替えていたテニス用の服を脱ぎ、その白い肌の全貌を露わにする。
おお...　胸は少し小さいながら、脚のラインと引き締まったボディ...　そして肉棒を優しく包めるようなシュッとしつつやさしさ、おおらかさを兼ね備えた尻。完璧だ。
はは、ついにやっちゃったよ。
気づけば彩音の表情は困惑と不安に染まり、涙をぽろぽろ落とす。そして、すぐ隠すような仕草をした。
「よろしくお願いします...どれっ、ど、奴隷として貴方にツクシ、ま、、す、。」
全操作仕立ては相手の自我が出やすいとは聞いている。よし、
「ダメだよ。笑顔じゃないと彩音らしくない。はい、明るく元気に、全力の大きな声で...」
「よろしくお願いします！！！　奴隷として、貴方に、尽くします！！！」
よし、部活の彩音と同じ声量で奴隷宣言。これは誰か来るかも。