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防音室で先輩に襲われて…
第7章 反抗したらどうなるか

「ハァっハァっハァっ‥‥‥ぁ、ぁ」

「イッたの?顔、見せてよ」

 乳首を舐め回していた椎名は顔を上げると、放心した彼女を切れ長の目で見下ろした。

「可愛い顔してる…最高」

 そして椎名は、彼女の頬にキスを落とした。


 チュ‥‥ッ


「じゃあ…──もっと可愛くなろうか」


(──…ぇ)


 グチョ...グチ
 クリっコリコリコリコリコリッ...くちゅ♡


「アッ──ぁぁぁ!?」

「…っ…声まで可愛いな」

「せんぱ ぃ…
 わ、わたしもうイッてる‥//」

「もちろんわかってるけど?──まさかたった1回で終わると思った?」

 これで終わりと安堵した隙をついて、彼の指が再び秘部を弄くり始めた。

「これは君へのおしおきなんだ──。さっき俺に反抗したこと、もう忘れたのかい?」

「そッ…んな、ああっ‥//」

「1回じゃおしおきにならないだろう?……さぁ、クリだけで何回イケるか見物だね。心配しなくても下校のアナウンスをかける時間には終わってあげるよ」

 弱点を探す動きでナカの媚肉をまさぐられて、頭が快感でいっぱいになる。長い指に掻き撫でられるたびに、厭らしい水音がふたたび室内に響いた。

「その時の君にそんな余裕が残っているかは知らないけどね──」

「ゃ‥ッ‥やだ…!‥‥や…ダ‥‥ぁぁぁっ」

 クリトリスを優しく捏ねられ与えられる愉悦に、恐怖で冴えた意識も一瞬で溶ける。

 おかしく、なる

 視界にはいった時計の針は、乃ノ花に絶望を与えただけだった。

 下校時間まで──あと、1時間以上。

「やめてぇ…‥アっ‥//‥あっ‥あっ‥あっ‥あっ‥♡」

 ──それから乃ノ花は、気が遠くなるほどの絶頂をこの男に味わわされ続けることになる。

 途中から腕の拘束は解かれていたが抵抗する力もなく、されるがままに従順に喘ぐだけ。気持ちいいのか苦しいのか自分でもわからなくなり、羞恥も忘れてただ喘いだ。






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