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メイドと公爵様【甘エロ】
第1章 無効化の子爵令嬢(メイド)
次々と服を脱いで行く様子に、周りの男性陣はアクアの部屋から一気に退室した。
一方、シャーロットと言えば下着姿のままで慣れたようにアクアの横たわるベットへとギシッと小さな音を立てて上がった。
「おかわいそうに···」
魔力過多による体の痛みは壮大と聞く。
「今、楽にして差し上げます」
「っ、だれ、だ···何をするっ」
シャーロットはかけてある布団を退けて、アクアのズボンと下着に手をかけた。
すかさずにアクアは声をあげるが、抵抗するにも体の痛みが激しく抵抗が出来ず。
「私はディーゼル子爵家が娘、シャーロットと申します。本日はアクア様の魔力過多の治療へと参りました。魔力過多の無効化は、殿方の精の放出が一番ですので、私が手伝わせて頂きます。御無礼を、どうかお許しください···」
「っ、止めろ···」
「止めましたら、ヴィアレチュレ公爵閣下のお命に関わります」
人名救助が第一に、シャーロットはアクアの男根を取り出すと、そのまま唇を這わせた。

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