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第1章 セックスしたいから彼女にする

去年まで童貞だった私は、25歳になって初めて女の子と付き合ってセックスした。そして振られた。

同僚から「駅前でナンパした子とセックスした」とか聞く度に、「モテないならなりふり構っていられない」って、いろんな女の子にSNSで声かけた。

26歳の5月18日。あるアプリで35歳の梶野智実ちゃんが、「連絡先交換しよう」って言ってくれた。
9歳年上の子だけど、どうなんだろう？。とにかくモテない私だから、会ってセックスしてくれるなら、顔面が多少良くなくても御の字であった。

智実ちゃんから送られて来た写真は、学校の先生にいそうな地味な眼鏡っ娘だった。やや低身長の貧乳でガリガリ。
化粧はあんまりしてなくて、素朴で質素な雰囲気だった。
オシャレじゃないし世間的にはどう見てもブスなんだけど、私的にはどストライク。

ちょっと年上以外に問題無いなら、智実と肉体関係になる為に彼女にしようと思った。

25歳で23歳の処女の女の子とセックスして、26歳で経験人数1人。セックスした回数は2回。それが…………、早く経験人数2人になりたかった。
その子にゴム無しで膣内射精して、その気持ち良さや満足感が忘れられない。早くセックスしたかった。

それまで、智実から送られて来た写真を見を見て、セックスを想像してオナニーしまくった。

地味な智実は40歳ぐらいに見えるんだけど、それぐらいの歳の女の子のアダルト動画をたくさん見た。

男優が女優に中出しセックスして、膣から精子が垂れて来る所を、それが智実だと思ってオナニーした。