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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第4章 徹底的に犯される夜
「お疲れ様でした」

 ホテルのロビー。にこやかな挨拶を残してコンパニオン達がエレベーターに乗り込む。

 知代は権田と坂巻、自分を辱めた男達の後ろでそれを見送る。

 コンパニオンも同じホテルに宿泊している。それで今夜はクライアントである坂巻が全員を食事に連れて行った。

 ホテルの近所の中華料理屋は味もよく、それでいて値段も手頃だった。コンパニオン達は喜んで食べていたし、権田と坂巻は美味しそうにビールを飲みながら餃子や唐揚げなどをつまんでいた。

 いい匂いの中華は美味しそうではあったが、知代はいまひとつ食が進まなかった。昨夜から短い間に三回も陵辱を受けた。しかもそれを自分にした男二人が同席している。さらにそのうちの一人からは「今夜も部屋に行く」と宣言されてしまっている。

 とても食事を楽しむことなど出来なかった。

 せめて部屋で一人で落ち着きたかったが、食事の誘いを断るいい口実も思いつかない。やっと食事が終わり部屋に戻るり、ようやく一息つけるかと思ったが。

 今夜も権田は知代を犯す。

 その証拠に知代の部屋に当たり前のように権田が来ていた。

 今夜は何をされるのか。知代にとって長い夜が始まる…
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