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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第3章 直後の追撃凌辱
「…何でしょうか?」
「今夜も部屋に行くぞ。いいよな?」

 言葉こそ疑問系であるものの、答えは最初から決まっている。そんな言い方に毛先がちりちりと嫌悪を示す。

「いいよな。昨日そういう話になったしな」
「昨日…?」

 昨日と言われても思い出せない。権田が嘘でやり込めようとしているのではと疑ってしまう。

 実は知代は昨夜の記憶が曖昧だ。清楚な秘所を見られ撮られた。それを口実に犯された。それは覚えている。寝起きにシャワーを浴びながら犯されたことも。

 しかしその間の記憶が飛び飛びになっている。特に口に醜い肉棒を押し付けられた辺りからの記憶が怪しい。必死で夢中で耐えた。激しい嫌悪とそれを上回る快感。知代の理性は掻き乱され粉々に打ち砕かれた。

 次に記憶が戻るのは権田に挿入された後。狭い膣を強く深く抉られている、その最中だった。

 権田に貫かれ上下に動く腰の動きに合わせて体がベッドに沈む。誰かの喘ぐ激しい息遣いが聞こえる。自分がどうなったのか。
 深い快感の中、知代は自分を失った。ただ喘ぎ悶えていた。

 そして深く高い絶頂。その強すぎる性感が知代を覚醒させた。
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