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12歳年下の旦那さんとプレママプレパパ生活する話
第1章 9月の…旅行の後の話…

『すいません……、巴も…
身体の調子が悪いのに…僕の事…』

「だって…、夫婦…なんだし……。
何もしないって言うのも…、
なんだか…寂しい感じがするなって…」

『巴……。あ、壁…綺麗にして
お風呂…浸かりましょうね。
巴の身体が冷えたら大変ですから』

そう言って私の身体に
旦那さんがシャワーを掛けてくれて
先に湯舟に浸かる様に言ってくれて。
自分は壁とか床を綺麗にしてから
股間の辺りもシャワーで流して
それから湯舟に一緒に浸かって。

お風呂から上がった後は歯磨きして
いつもみたいにドライヤーで
髪の毛を乾かしてくれて。
2階のベッドルームに移動して
その日の夜はおやすみなさいをした。



ーー
ーーー
ーーーー


翌日の…2025年9月14日
今日は紫苑さんの結婚式。
簡単に朝食を済ませて洗面をして
お化粧をして髪の毛も…
簡単にだけどアップにして。
用意していたドレスに着替えた。

リビングのソファの所に座って
ノートパソコンでzoomで
結婚式に参列する予定にしていて。

ノートパソコンのカメラの画角に
部屋の生活感のある部分が
移り込み過ぎない様に…背景が
壁紙とカーテンぐらいになるような…
画角の方がいいのかなって思ったりして。

まぁ丁度ソファの座ってテーブルに
ノートパソコンを置いたら、
画角は…背景が壁になるんだけど…。

ピンポーンとインターフォンが鳴って
旦那さんが対応をしてくれて。
インターフォンでしばらく話してるなって
思ってたら玄関の方から話し声が
リビングの方に移動して来る感じで。

何だろうと思ってそっちに向かったら
紫苑さんが手配してくれた
ケータリングのシェフの人と
給仕スタッフらしい女性の人と
それとは別に何かの業者さんみたいな
女性の人の3人が家に入って来てて。

『あ、巴、この人達が
紫苑が手配してくれた方達みたいです』

『今からお部屋の方の
ご準備の方をさせて頂きますので
準備が整うまでの間
ごゆっくりとお過ごしください』

そうは言われても…家に業者の人が
3人も…来てたら落ち着かないから
見える範囲には居たんだけど。

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