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12歳年下の旦那さんとプレママプレパパ生活する話
第14章 2025年12月27日28日 ご朱印巡り

そのホタテのなる木の近くに
のぞき穴みたいな穴の開いた石碑と
地面には運動会の玉入れの
赤い玉の小さいやつが幾つか転がっている。

『その穴が開いてる石碑が
はじまりの碑って言うやつらしいですよ』

このはじまりの碑って言うのの
参拝の仕方が特徴的なんだけど、
まずは拝殿で阿迦留姫命に参拝して
社務所で800円でホタテ絵馬とこの
断ち玉と言う赤い玉を受けとる。

ホタテ絵馬に断ちたい事を書いて
奉納して、断ち玉に断ちたい事を
願ってあの穴に通るまで
投げ入れて入ったらその場に
赤い玉は置いて行くのだそう。

ホタテの絵馬も変わってるけど
この赤い玉も変わってるし…。

『ここの神社、
大きな神社じゃないんですけど
ちょっと変わったものがあるんですよ。
これが…ここのご神木です』

境内にあるご神木の前で
旦那さんが足を止めて。
旦那さんの隣で足を止めて
ご神木に目をやると…。

真っ黒になった枯れた太い木の
周囲を3本の木が取り囲んでいる。

ご神木に雷が落ちて
燃えてしまうって言うのは、
なにかで聞いたことあるけど…。

「ご神木…、枯れてない?
……途中までしかないよ?」

『昭和20年の空襲でこの神社も
綺麗に焼けてなくなってしまったんですよ。
まっさらな状態から再出発したから、
この神社がやりなおし神社って
呼ばれるようになったみたいですよ。
このご神木も空襲の被害で焼けてしまった
んですけど、当時の氏子がご神木の
回りに木を3本植えて、根が地中で
結ばれて倒れるのを防いでるみたいです』

「周囲の木がご神木を支えてるんだ…」

更に境内を奥に進んで行くと
拝殿が見えてくる。

「風車がいっぱいある~、可愛い~」

『この神社では良い風を
頂いて帰るみたいですよ』

鳥居の形もホタテも変わってたけど
拝殿の所に風車がいっぱいあって
これはオブジェじゃないんだって。

風車の前には台があって
その台の上には…何かを置く
木の箱みたいなのとうちわがある。

他の参拝客がその前に立つと
自分のスマホをその台の上の
木の箱の中に置いて、
二礼二拍手一礼をすると、
うちわで風車を仰いでいて。
くるくるくると風車が回りだす。

この参拝の方法は…この神社
ならではの参拝の方法で。


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