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センセイと課外授業
第2章 呼び出し

私は授業についていくのを諦めて、先生の指の動きだけを見ていた。

(先生..指..きれいだな....あんな指で身体触られたら....)

次第にジュンっとしてきて、私はまたムラムラしてきた。

山田北斗、30歳。
メガネの似合うイケメン先生で、学校で超人気。
すごく優しい先生で、さっきみたいに決して怒鳴ったりするような人じゃない。
男も女も、みんなが憧れる先生だ。

(私はちょっと苦手だけどな....)

容姿とかにはドキドキするけど、何かちょっと怖い。
友達に言うと、意味わかんない、とキレられるけど。

(メガネを外したら、超ドS..とか。ああ..最高....)

私は濡れてきたソコを隠すように、モゾモゾと足を擦らせた。
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