この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
センセイと課外授業
第9章 ハツカレ?

思わず目を逸らすと、先生に顎を掴まれた。

「なっ、せ、センセっ⁉︎」

「なんだよ…?」

ゆっくり顔が近づいてくる。

(も、もしかして…キ…)

唇が触れそうになり、私は咄嗟に目を閉じた。
しかし、

「…キスされるとでも思った?」

「え…?」

目を開けると、先生がにやりとして私の鼻をつんっと突いて離れた。

「なっ…」

顔が熱くなってきて思わず先生の胸を押すと、笑いながら机の上のプリントを掴んで目を通し始めた。
その様子を呆然としながら見つめていると、先生が顔をこちらに向けた。

「顔まだ赤いぞ。」

「だっ、だって!!」

「お前さぁ…」

/199ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ