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センセイと課外授業
第14章 平穏と雑音

「はぁ…」

汗をたらしたトシくんが私の上から退くと、ずるりと欲望を吐き出したそれを私の中から出した。

「んっ…」

この瞬間、なんだかちょっぴり寂しい気分になる。

そんな気持ちに気付いてか、トシくんが私の頬を撫でて笑った。

「もう少ししてほしかった?」

「なっ、ち、ちがうもん!」

顔が熱くなる。

私は慌てて下着を掴み、起き上がった。

「かな、もう痛くない?」

「ん…うん、慣れてきた…かも…」

私が答えると、トシくんがベルトをしめながら窓のカーテンを開けた。
そして振り返ると意地悪っぽく笑った。

「気持ちいい?」

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