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センセイと課外授業
第5章 課外授業②
そういって、私をおろすと広がったシミを見てにやりとした。

「お前マジで変態。」

「そんなことないもん。」

「嘘だな。もっとしてほしかったんだろ?たとえば…」

そういって、私の足の間にそっと手を入れると、パンツの上からグチョグチョのソコをなぞられた。

「こことか。」

「あんっ…」

思わず声を漏らすと、クスクス笑った。

「次な。」

「次の授業は…?」

私が聞くと、カレンダーを見て唸った。

「そうだな。期末も近いし、早目が良いか。明後日来い。」

小さく頷くと、メガネをつけて問題集を広げた。

「じゃあ今日は15ページ。多めだけど、間に合わせるには仕方ないから、がんばって。」

「はい!」

センセイはまたいつもの先生に戻ってニッコリ笑うと、頭をなでてくれた。
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