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センセイと課外授業
第6章 課外授業③
目をぎゅっとつぶると、センセイがクスッと笑って私の耳を舐めた。

ピチャ…

「あっ…」

「佳奈は…耳が弱いんだ?」

そういいながら舌で耳をなぞるように這わせてからにゅるりと挿入してきた。

「んっ…せ、んせぇ…」

ピチャ…クチュ…

直接唾液の音が響いてくる。
耳を舐められてこんなに感じるなんて思ってもみなかった。

センセイに耳を攻められ意識がそちらに向かっていると、指をゆっくりとソコに突き立ててきた。

「はっ…あ、だ、だめ…」

痛みを覚悟して力を入れると、センセイがまた耳をピチャピチャと舐めながら、もう片方の手で乳首を弄ってくる。

「あっ…ン…」

「力抜け…大丈夫、痛くない。こんなに濡れてるんだから…」

センセイに優しく耳元でささやかれ、私は少しずつ力を抜いてセンセイの首に手を回した。

「そうそう…ほら、分かるか?指の先入っていってるぞ。」

「やだあ…言わないで…」

センセイはフッと笑うとキスしてくれた。

「んっ…ふぅ…」
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