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『間違い』電話
第14章 『魔性』
目の前の赤い花弁は…
露を纏って艶やかだ…。


人差し指で、下から花弁をなぞり上げると


「うっ!あぁ…」


甘い声を漏らし、身体を震わせ…
トロリと雌しべから、蜜が溢れ出してきた。


肉芽も充血して見事な、紅色だ。


指先でクニクニと根元から押し曲げてやると


「あぁぁぁっ!んっ!そこ…ダメ…です…」


宏実は衝き上げる快感に背中を弓なりに反らせ、俺のが咥えられなくなっていた。


「ここ…膨れてるよ…ペチャ…チュプ…」


熟れた実を味わうみたいに、舌先でひと舐めして…
唇で包んで軽く吸い込む。



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