この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第7章 M Lesson 教養S
いきなり…それも『潮吹き』から始めるんだ…。

チラリとナツの方を見ると目が合って、お互い苦笑いをしてしまう。

ハヤトは相変わらず不機嫌そうな顔で踏ん反り返って、ハナブサの方を見ていた。

「実技レッスンでは受講者の希望、若しくは、自然と促されてしまった場合しか 実践してませんが、オーガズム…性的絶頂とも関連してきますので、知識的に知っておく必要があります」

ん…今、『希望』か『自然と』って言った?

ナツはバツが悪そうに眉をしかめていた。

だから…ヤナセにあんなに怒られちゃったんだね…。

それにしても…ハナブサの授業は本当に授業って感じになりそうだ…
これがホズミだったら、また雰囲気が変わってきそう。

「では…先ず要点を掻い摘んで進めて参ります…」

キラーン!

眼鏡が光る…。

うう…ハナブサは硬質的な感じだな…。

同じく目を光らせるにも、ワタリの熱血とはまた質が違って緊張する…。


/2183ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ