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第2章 小悪魔な弟クン

後片付けは二人でやり、あっという間に終わった。



「さてと、あたしはお風呂入ってくるね」


「うん、いってらっしゃーい」






脱衣場で服を脱ぎ、湯船にそのまま浸かる。



傷口にお湯が触れて少し痛い…(泣)




ボッーと湯船に浸かりながら、傷口を眺める。




奏音がいつもとちがう感じで電話してた様子。


その内容。



そして…。


舐められた指先。





何だかちょっとエッチな気分になってきた…。


あたしは普段、あまりすることはないのに、今はすごくヤラシイ気分。



怪我してないほうの指で乳首を触ってみる。



ちょっと触っただけなのに気持ち良くて…そのまま下の方を触ると…。




濡れてるし///




お湯の中でヌルヌルになったアソコを触ると、気持ち良すぎて。




「んっ…あ、ん…はぁ…」




つい、声が漏れてしまう。





その時。




突然、真っ暗になり。




ドアの開く音が聞こえたと思ったら――。




背後から両方のおっぱいを優しく揉まれる。


すでに硬くなり始めた乳首を指で弄ばれると気持ち良さが増してくる。