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第4章 家庭忘却の女達

千春の奥底まで入れた所で彼はさらに千春の膣内にローターを入れた。


これには千春も堪らず

「ああ、気持ちいぃ…あっ、あぁ、……いや、あっ、あああ、気持ちいぃ……」

と何度も連呼した。


ゆっくりしたリズムから段々と早いリズムの律動を繰り返し、立て膝の獣スタイルに体位をさせ彼はあらんかぎりの欲棒を千春のキツイ腸内へ擦りつける。

「んぎゃー、んぐぅ……い、いいっ、気持ちいぃ、ああ、あ、あ、あ、あ、もっと、もっと、強く、あ、あ、あ、……」

律動に合わせたヨガリ声は部屋中に響き、彼を興奮させる。


腸内にまでローターの振動が響き彼の男根を締め付ける肉壁もブルブルと震えさらなる快楽を煽る。

少しの間その感触を楽しみ菊門から引き抜いた男根を熱く溶けた膣に串刺しにする。

瞬間、

「はぁう、…んっ…」

その声と同時にローターを菊門に入れると、スルッと容易に受け入れられた。

「あん……やっ……ん……」

二つの快楽穴はひくつきながり中の物をグイグイと締め付ける。

そして彼の下半身に温かい飛沫をかけて

「イッチゃう！気持ちいぃ…気持ちいぃ…くぅ！イッちゃう……」

三回目の締め付けと同時に彼は千春の下腹部に果てた。


千春は気を失いながら彼の唇を感じ、身体全体をぴくぴくと波打たせていた。

千春とは一生別れないだろうと彼は確信していた。
千春が筋者の情婦でなければ彼は一人占めしたいと思っていた…

肌細胞が合う女……だからか………。