この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
刺激を求める女‥
第2章 時計が動き出す‥

俺は昴とBARに仕事の相談と、ある計画を実行する為にカウンターに座りグラスを傾けていた。

静かなBARは心地良かった。

それを壊しにきたヤツらがきた。


俺の姿を見るなり‥


「ここにいたんですね。何度も電話入れたんですよ。あなたにまみさんと遊びに行く許しを得る為に‥」

「勝手に遊べはいいだろう」

「‥そうですか」


妻のみいは、こうして建前は従順な妻を演じ俺を騙しているつもりだが、ある筋の者からコイツが何をしているのか全て知っていた。


‥そろそろ、潮時だな。


「隣り、いいですか?」

「見たらわかるだろう。仕事の話ししている。散れ」

「 はい、わかりました。あちらのテーブルにいますので、帰る時は声を掛けて下さい。一緒に帰りたいので‥」

「勝手に帰れ。いいから早く目の前から消えろ」


隣りの昴も眉間にシワを寄せ昴の嫁、まみを追いやっているようだった。


/41ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ