パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 おうちにあるものなーんだ？

唯を膝立たせて過ぎる程濡れたおまんこに、にゅるりとピンポンくらいの楕円のバイブを入れてやる。

あっさりと飲み込んだそれをぐりぐりと動かしてやり、無数のシリコンの柔らかい突起が勃起したクリトリスにしっかり絡みつくように調整する。


それから、所在なさげにさまよっている唯の両手を背中でしっかり固定してやった。


唯をベッドから下ろして、バイブのスイッチを弱く入れてやった。


「あっあんんっぁぁあっ」


腰をなまめかしく降って、触手のように絡みつくクリトリスへの刺激を弱めようとしているが、楕円形のバイブは絶対に抜けない。

「唯」


後頭部を優しく押して、俺のいきり立ったペニスの前へ持っていった。


とろんとした目をしながら、唯の柔らかくて熱い舌が伸びてくる。


膝立ちになって両手を縛られ、おまんこにおもちゃを入れられながらフェラをする唯は、以前、奴隷にでも成った気分だと言っていた。



「奴隷ちゃん」


それを思い出して唯に冗談混じりに言ってみたら、目を細めて俺のペニスを吸い上げた。

嬉しいようだ。


「俺の可愛い奴隷ちゃん。おまんこ上手に締めてご覧。もっと気持ちよくなれるよ」


頭を優しく撫でてやると、素直に唯はおまんこを締めたようだ。


手を付くことが出来ない唯は、体を前のめりにして一生懸命おまんこの中のバイブを感じている。

締めれば締めるほど、クリトリスに絡みつく突起がグイグイと食い込んでくるらしく、ペニスを銜えた唯は口の端からよだれをダラダラ垂らし、低く呻いている。

クリトリスが気持ちよくて、更におまんこを締める。
おまんこを締めるとクリバイブが触手の如く絡みつく。

これは本当に好循環を生み出す奇跡のおもちゃだ。