この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
You are a woman. 〜Miwa〜
第2章 『男の影』
「‥何故、そんなに嫌なんでしょうか?」

「私一人では、やっぱり‥」


美和が会社から出て駅まで歩いている時だった。


「そんなに嫌がることないですよね‥」

「そうだよ、食事ぐらいで何言ってんだ?」

「わかりました。食事が終わったら失礼させて頂きますね」

「‥ああ、いいですよ‥」


美和は石神と衛と居酒屋へ向かった。

嫌な予感がしていた美和は昴、英介、尚にトイレに行った隙にメールを入れた。


『石神さん、貴志さんと3人で居酒屋にいます。連絡下さい』


そう入れたが、一向にメールの返信はなかった。

美和は余計に不安になり、メールを何度も再送したり着信を鳴らした。
/20ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ