パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 episode 4

廉はネクタイを外すと

綾の両手を頭の上でまとめ上げ縛った。

イヤ！離して！

誰か助けて！！


必死に抵抗して声をあげるが

誰も来ない。


廉は妖艶な笑みを浮かべると

静かに

今からお前を女にする。

と告げた。


そして綾のカタチの良い胸へと手を伸ばした。

イヤ、イヤ！！やめて！

廉の大きな手の中で綾の胸がカタチを変える。

綾の首筋を舐め

吸い付くとそこには朱い華が咲いた。


あ…やぁ…

強弱を付けながらゆっくり揉んでいくと

次第に綾の胸の突起が主張し始める。

廉が突起に触れると

あぁ…

艶めいた声を出した。


シルクのパジャマの上から

突起にちゅっと口付けると

あぁ！やぁ！

綾は一層啼いた。

左の胸を揉みながら右の胸へ

口で愛撫していく。

ん…んん…あ…

シルクのパジャマが廉の唾液で貼り付き

なんとも言えない官能的な光景を作り出した。


必死に声を出さないように耐える綾を尻目に

廉は一つ一つボタンをはずし始めた。